2024年3月
3月1日
落ち込みは治らない
自分のこと以上に凹む
本人はともっと辛い
静かに見守ろう
3月2日
寒さのせいなのか
くしゃみが止まらず
耳鳴りは日増しにひどくなっている
聴神経が委縮しているのを感じる
こうやって少しずつ耳が遠くなるんだろう
3月3日
お雛様だった
もう行事には疎くなってしまった
3月4日
特記なし
3月5日
去年の今頃は以前の住まいで
引っ越しの荷物の最後の点検をしていた
もう記憶が遠のいていて
思い出せないが
昨年のメモには書いてある
一年先のことなどわからないし
一年前のことも記憶は日々減少する
3月6日
歯医者通院日
帰りに薬局で買い物する
お菓子をたくさん買ってしまった気がする
3月7日
午前中に電気の漏電検査に来た
60代の女性だろうか
電気工事の専門家?
この年で仕事があるのはうらやましい
3月8日
何も予定もなく
ぐうたらな一日
食物繊維を変えたせいか
お腹がゴロゴロする
せんだってのトロイの木馬
気にはなるが仕方がない
いざとなったらパソコン買い換えかも
連携している携帯に影響がないといい
パスワードが157個も登録してあった
どこかから個人情報が洩れている
かもしれない
3月9日
野球が止まらない
この年の話題になるだろうと
昨年のメモ
今年は何もない
トップガンの最新版を観た
最近またプライムの映画を観る機会が増えた
ひきこもり、いつまで続くかな
3月10日
今日も寝坊した
昨日はこたつで寝てしまった
家族のことで気を傷めるのは
自分のこと以上に辛い
3月11日
記すことなし
3月12日
特記なし
3月13日
特記なし
3月14日
特記なし
3月15日
特記なし
3月16日
長男来る
刺身の買い出しにヨーサンに行く
痩せた
2キロ減ったと話していた
メンタル落ち着くといい
3月17日
やたら3月に吐いて食べまくっている
体調悪くなりそう
3月18日
少しずつ暖かくなっているのかな
昼間は暖かいが朝方は冷える
3月19日 火曜日
花粉がひどい
風も強く出かける気になれず
3月20日
3月21日
歯科受診
口のなかが荒れている
食べすぎと歯磨き不足
注意しないと歯を失う
3月22日
なぜか憂鬱な気持ち
大谷のニュースで持ち切り
栄光と影か
3月23日
体が重い
3月24日
あっという間の3月
気力のない月だった
このまま天気は長雨になりそう
3月25日
昨日?ロシアでテロがあった
ISが起こしたらしい
世の中物騒だ
日本に仕掛けられても
おかしくない
3月26日
記すことなし
3月27日
また風邪?
3月28日
風邪症状
喉鼻、頭が熱い
3月29日
風邪症状消えた?
3月30日
再び風邪?
咳が出る
リンパ腫れている
3月31日
網膜症状出る
視野の半分に白い閃光するカーテンが見える
いよいよ失明かな?
2024年2月
2月1日 木曜日
今日は朝から新しいことに挑戦しようと
You tubeではなの字幕付きの動画を作った
BGMもつけて
ビデオを観ると我慢していた悲しさが
甦って来た
3か月たって自分はもう大丈夫だと
思っていた
鼻が詰まるほど涙が出た
感情がコントロールできていない
はなはもうここにはいない
2月2日 金曜日
頭を出すと痛くなるほど朝は冷えた
いつもより1時間寝坊してしまった
ベランダを見たらチビとシロクロが
待ちくたびれて待っていた
すぐのささみとごはんと固形を混ぜて
ごはんをあげた
そこにマイケル(茶とら)とクロが2匹
やって来てこちらを見ている
チビがやっとふっくらしてきたのに
また餌を狙われている
シロは今日も来ない
死んじゃったかな
もし生きていたら誰かにごはんを
もらえていたらいいと
心のどこかで祈っている自分に気づく
はなが亡くなってからずっと
来てくれていたのに
怪我してから来ていない
チビが数日、何度もやって来て
そのことを伝えているような気がして
猫の言葉が分かったらなあと思った
野良猫のいない社会が来るといい
2月3日 土曜日
今朝は鼻先が冷たくなるほど空気が
冷たかった
陽ざしがある日中は太陽のおかげで
暖かかった
人としての人生はとうに終えている
生まれること、結婚すること
子どもを産むこと、子どもが旅立つこと
孫ができること、親を看取ること
配偶者を看取ること、ペットを看取ること
燃焼した
燃え尽きたし、全てを失った
責任を持つべきことはもう何もない
仕事もないし、しがらみもない
世の中からもうまくフェイドアウトし
いつ寝ても、いつ起きても
誰に何を言われることもない
あと数年で自分の人生も終わる気がする
長生きはしない
これでいいんだと自分でも思える
誰も恨むこともなく
自分の生き方を反省しても
後悔するには時間がなさすぎる
海の見える穏やかなところで
眠るように死ねたらと夢見ている
贅沢な話だ
2月4日 日曜日
荒らしの前の静けさ?
午前中は日差しがあって暖かかった
午後から冷えてきた
明日は雪?
冬が好きなのは私くらいだろう
寒いから暖を取る
暑くてうだるのが一番苦手な季節
シロはあの日以来全く姿を見せない
シロの代わりにシロクロが毎日来ている
クロの2匹も家の周りをうろうろしている
そこまで手厚く高齢者の見守りを
してくれなくてもいいのに
チビは何度か来てはベランダに座って
またどこかへ消えて行く
食べ物をねだっているのではない
なにかあげるとすぐにどこからか
シロクロと黒の2匹がやって来て
食べてしまう
金曜日まで食べる物をつながないと
金曜には歯医者があるので帰りに
ささみも薬局で買って来れる
夕方になると頭が痛くなる
気圧が下がってきているのかもしれない
暖かくして寝よう
寝ている時間が一番幸せかもしれない
2月5日 月曜日
10時半ごろからみぞれが降って来た
チビはシロクロと一緒に来ていた
シロクロは我が物顔で固形を食べている
なんでも食べる
チビは固形を食べない
昨日はご飯を混ぜたものも
少ししか食べなかった
ささみだけとかウインナーだけとか
贅沢を覚えると当初一生懸命食べてたものも
食べなくなる
人間と一緒だ
贅沢が身につくと
生活のレベルを下げるのは至難の業
人間性や人格やすべてのものが
下がったような気がする
何も変わってはいないのに
貧乏な環境で育って
年を重ねるごとに裕福になっていくのが
普通の人生
頭を使って先を見越して
少しずつよくなっていくのが普通の人生
がんばった分ゆとりある老後を暮らせる
我武者羅で頭を使わないで生きていると
私のような人生になる
時間は一方向
子どもたちが自分の人生を
後悔しないように生きてくれることを
心から願っている
降ったりやんだりしながら
少しずつ雪が積もっていく
地面の茶色が真っ白になった
このまま降り続いて
私の心も真っ白になればいい
2月6日 火曜日
定刻にチビが来ていた
先週末から私のおやつが切れていて
週末から糖質が減った
少し体が軽い気がする
異常な食欲もなくなって来た
もともと食べることは好きではなかった
若いころは昔の宇宙食のように
お腹で膨らむようなカプセルがあれば
いいと思っていた
食事は一人で食べるほど
味気ないものはない
でも食べたいときに食べられる自由さがある
なんだか毎日が単調になると
今日は何日なのかも忘れてしまう
忘れても問題ないから忘れる
わずらわしさに中にいるときはここから
逃げたいと思い
一人になれば寂しいとほざく
全く人間なんて自分に都合のいいように
できている
明日は少し暖かくなるといい
2月7日 水曜日
明日は缶と瓶とペットボトルの日
復唱しておかないと忘れるかも
ここに来てからは一度も出しそびれた
ことはない
外界と交流を断って1年が経った
次女の精神状態がまた悪化している
もともと壊れた脳にストレスが加わると
自虐的になる
一人暮らしなんて無謀なんだよね
私が死んだらどうするんだろう
2月8日 木曜日
次女が死にたいとメールしてきた
誰かに邪魔だと言われたとかなんとか
周期的にうつ状態が来る
周りは振り回される
頼りの姉は何年も次女の電話もラインも
着信拒否
話を聞いてくれることさえしない
長女と次女の間に何があったのか
私は知らない
でもそこまでして拒否するのか
なぜ?どうして?
長男も私がお願いしない限りは
彼女とは連絡取らないというか
一緒に行くこともない
同胞じゃないの?
長男と次女の間に何があったのかも
私は知らない
自分の子どもの家族関係?で
なぜこんなに苦しまなくてはいけないだろう
私はまだ罪を償えてないのか
生涯こんな重荷を背負っていくのなら
残りの人生などいらない
以前は何度も考えた
こんなに嫌われるなら
家族さえ敬遠するのなら
次女を連れて死のうかと
でもその時次女は言った
「生きていたい」「生きたい」と
前回は「死にたいとは言ってない
生きていたくないと言った」と話していた
長女が次女を着信拒否にした理由が
なんとなくわかるような気もする
でも私が次女を着信拒否にしたら
次女は家族がいなくなる
そこまで追い詰めたくはない
家族介護はすべきではないと
自分の娘の介護であっても私はしない
もうじき消えるであろう私が
できることは
次女に施設に入ってもらうこと
彼女特有の脳の障害で
介護事業所とも軋轢を生じて
事業所のブラックリストにも載っている
自分で自分のことが決められなくなったら
施設に入ってと伝えてあるが
頑として施設入所を拒んでいる
できるだけ一人暮らしを続けられたらいいけど
毎回の出来事に
私自身の精神がついていかなくなってきた
すべてを受け入れすべてを許して
自分の罪と静かに共存してきたつもりだった
福祉課の担当者も後見人も音を上げた
私が音を上げたら彼女はどうなるのだろうか
せめて私は次女と毎日連絡を取り合って
あげなければいけないと思っているが
彼女は私より次女の父親の遺伝子を
多く受け継いでいる
私には理解不能な感覚を次女は持っている
どこの時点まで戻れば
どこまで先にいけば
解決できるのだろう
次女が普通に暮らしていけるなら
私の命など捧げてもいい
重い気持ちがのしかかり
今日は自分をささえることさえ難しい
はなのことを思い出して泣いた
はなだけが私を理解してくれた
はなだけが私が生きていける原動力だった
今日は生きていることが辛く感じる
2月9日 金曜日
久しぶりに外出した
家にいてもベランダを開けただけで
花粉は入って来る
外は大変だろうと思ったが
せき込んだりすることはなかった
風も今までと違って暖かい
チビがごはんを食べて行ったあとで
白い影が見えた
マイケルかと思ってベランダを開けたら
シロがいた!
頭を見たら右の大きなキズが
2センチ四方に小さくなっていた
鳴き声は弱かったが
にゃーと鳴いていた
ごはんをあげたが、シロクロが
にらみを利かしてじっとにらみ合って
シロはごはん途中で静かに去って行った
シロクロにごはんをあげたくなった
シロの残したごはんをさげた
シロは追いやられた
夜にごはんを出しっぱなしにしたのは
シロとチビのためにしていたが
このシロクロが食べていたんだろう
なんでも食べる
チビやシロはなんでも食べない
少しシロクロが痩せたようにも見えたが
あのなつっこさとふてぶてしさは
野良ではないだろう
ちゃんとお家があるのに
野良からごはんを奪ってほしくはない
そんな勝手な思いがあった
たくさん集まって来て
たくさんおしっこやうんちをして
近所に迷惑がかかるのは避けたい
それにしても次から次と新人が現れる
今日はすごくキレイな三毛猫が来た
体が小さい
チラッと姿を見せていなくなった
ここはシロとチビの立ち寄り所
それでいい
2月10日 土曜日
次女からメールが来ていた
支援事業所のヘルパーから
いじめにあっている
事業所を変えたいと相談員に言ったら
受けてくれるところがもうないと
言われたと
そしてこうしてメールを送るのが嫌なら
やめようか?と
こんなことを十年近く繰り返している
彼女の家族と
離婚して独り暮らしを始めてからは
事業所と市役所の相談員や施設の関係者と
彼女の脳の機能は学ばない
私の脳の癖
また原因を探そう落としている
2月11日 日曜日
平和な一日
今日は夕方から映画を2本観た
エイリアンの新しめの映画
あの異様な半分金属の有機体の怪物は健在
アンドロイドが人間を狂わせていく
人間が作ったものは人間を超えることはできない
いや超えてほしくない
一昨日観た映画もSFだった
苦手なニコラスケイジの結構前の映画で
太陽フレアが地球を滅ぼすというやつ
最後は宇宙人が来て
テレパシーが通じる子ども二人を
宇宙船でアンドロメダ?に連れてく
とかいうものだった
もともとSFが好きだった
後はラブストーリーと戦争映画
社会問題ものも好んで見ている気がする
アクション映画はあまり見ない
ファンタジーもあまり見ない
ジブリも見ない
観たのはナウシカくらい
他のも観たけど、意味が分からない
何が言いたいのかわからない
むかしフランス映画が苦手だった
意味が分からなかった
なぜ最後までやらないのか
わからなかった
男と女という映画も
人生半ばにしてやっと意味が分かった
やっぱ、頭悪い
仕方ないか
2月12日 月曜日
昨日で連休が終わったと思ったら
今日までだった
一年中連休だから日にちの感覚もない
まして曜日はもっとない
こんなに贅沢な毎日を送っていいのだろうか
お金はないが時間は余るくらいにある
自分の嗜好のルーツは
フランスにあることに気づいた
中2でフランス語を学びたいと
教本を買ったが、挫折した
アランドロンの顔が好きだった
若いころのアランドロンだけが好き
フランスは乾いた空気のニオイがする
砂漠っぽい乾燥したイメージがある
音楽も映画もフランスのものが好きだ
香水も
他に好きな国はない
そうか、フランスに行こう
その前に沖縄へは行ってみたい
九州は車で横断したが
沖縄は行ったことがない
円高になるのを待ってたら
行けずに死んでしまい疎な気がする
若いころのように一人で
旅に出ることができるだろうか
心配している時間などない
見回すとしなければいけないことが
多々残っている
し残しても困らないことばかりだから
どうでもいい気もする
2月13日 火曜日
今日は朝にエアコンを切ってから
止めたままだが
この時間になってもまだエアコンはいらない
暖かくなっててきているのが分かる
花粉が体に入っているのか
乾燥しているのかわき腹がかゆい
お腹は花粉になれてきたが
はなと目はもう少しかかりそう
慣れてきたころに花粉がなくなる
外出は全くせず
散歩にも行かず
見知らぬ土地にまだ慣れずにいる
いやなれる気がないのかも
これから雨が多くなる
今度は水害が心配になる
もういっか
水没しても地震で圧死しても
それは単純に運命だと
思えるようになりたい
社会にとっては粗大ゴミだ
プライドを持った粗大ごみ
それもいいかもしれない
腐っても鯛
でも食えない
どっちがいいのか
とりとめもないくだらないことを
考えては打ち消して
今日も終わる
2024年2月14日 水曜日
バレンタインデー
中学校1年のとき
憧れの先輩に送った
私も数十個ある中の
チョコレートの一つだった
どしても手に入らなかったのは
彼の心
むしろ私はストーカーだった
バレンタインデーにいい思いではない
2024年2月15日 木曜日
一日、春の嵐だった
生暖い風と晴れ間から覗く三日月
早いクモの流れと
強風で飛んでくる雨
不気味な感じがする
朝夕チビが来たが夕ごはんだけ
しっかり食べた
シロは夕方来てマタタビご飯を
少し食べて行った
税務署から仮パスワードが来ないので
連絡したら、昨日郵送したとのこと
ずいぶん時間がかかっている
E-TAXと連携できないことも考えて
書面でも準備したいと伝え
送ってもらうことにした
たった週数日分の給料があったため
確定申告
年金は丸々昨年度収めた税金で消えた
来年は晴れて低所得者になれる
小さく暮らす
されど心まで貧しくはなりたくない
2月16日
2月17日
ブロガーさんに返事を書いた
それでいいのかな?って
最近思っています。
確かに守るということは
スイスの学ぶように
軍事を強化すること
非暴力なんて言ってたら
沖縄戦のようになります
日本の軍事は世界7位
アメリカ、ロシア、中国、インド、イギリス、韓国
そして日本の順
軍事の力を軍事でしか対抗できないのは
人間の悲しさと切なさの境地であると思います
自衛隊だけでは守れない
徴兵制がない日本は人員で負けてはいます
でも誰もが戦いたくないことは
今回のロシアの戦争で明らかになりました
若者は皆、海外に逃亡した
土地の取り合いをしている限りは
この愚かな戦争は世界中で耐えることがないでしょう
その戦争のために作っている武器に投資しているのが
地球人なのです
スタグフレーションのせいでインフレが進み
中国はデフレに転じる
すると締め付けや横暴は次第に強くなっていく
日本でもインフレが進んで
身を粉にして働いた老後の財産の値打ちが
2分の1になってしまった
要するに1000万が500万の価値になってしまったということです
しかし日本は企業で成り立っている
企業がもうからないとサラリーマンの給与は上がらず
下請けの中小企業も成長は見込めません
年金はもちろんスライド式でもわずかしか上がらず
無能でバカ呼ばわりされる私などは(笑)底辺での将来が
約束されています
株や投資に努力をした人だけに約束された将来です
愚かだった人間は耐えるしかない
社会保障とは強きものが弱きものを守る制度です
日本にはそれがない
文句ばかり言っても始まりませんね(笑)
投資や株をしている人にとっては、今は最高潮
クライマックスの毎日だと思います
またそうでなければ報われないでしょう
賢くなるということは
そういうことなのだと
ブログをしていて痛感しました
アメリカは台湾有事が起きれば撤退します
守ってなんかくれません
私たちが小学校のころから
極東、朝鮮のミサイルは常に日本を向いていました
抑止力になったのはアメリカ
でもトランプが大統領になったら
日本から極端な数のアメリカ兵が撤退するでしょうね
たくさんの紙切れを刷って
庶民に目くらましをしてきた日本は
これからどの方向を向いていくのでしょう
平和になるために必要なのは
武力でしょうか
アメリカには助けてもらった長年の恩はありますが
アジアの国と仲良くせずして
日本国の命の保証はないと思います
男と女のように
狸と狐でもいいから
話し合って仲良くして
協働の利益を見つけて行かないと
いつかミサイルは飛んで来ます
インドがイギリスを許したように
ユダヤ人がドイツを許したように
許し合わなければ自国の存続も怪しい
日本は侵略をしながらも住民のために
貢献してきたところもあるから
今も親日国って残っているんじゃないですか?
戦地に送り込まれた若い命
今回のロシアとウクライナの戦争も
どれだけの犠牲者が出たことか
そして国と称するものは
愛国心を餌にこんな中にあっても
私腹を肥やしていく
本当に愚かです
AIにでも統制されなければ
戦争はなくならないのかもしれません
日本が自力で国を守っていくのは不可能です
ならば戦争をしなければいいのです
行きつく先は憲法9条です
非暴力で
平和を第一に
かつ生き残っていくためには
どこかで妥協点を見つけ合って
仲良くすること以外にないのだと思います
数年以内に何らかの大きな動きがあるでしょう
巻き込まれたときに
日本はどのような態度で臨むのか
心構えが必要なのかと思います
地球は狂っている
地球人は方向性が定まらぬまま
間違った方向に
再び進んでいるような気がしてなりません
戦争ごとに現れる悪魔
地球が狂っている証拠です
軌道修正しないと
取り返しがつかない方向に
進んでしまうような気さえします
人間に欲望がある限り
人間の性(さが)として
精神性が高まらぬまま
社会は泥沼に突入するような気もします
何も世の中を知らない世間知らずの老婆だからこそ
見える社会もあります。
2月18日 日曜日
ちょっと前に揺れた
地震速報が出ない
ここだけが揺れた?
今日考えたこと
ブロガーさんへの返事
北朝鮮について
あ、毎回出てくる自分の娘ですね?
北朝鮮の情報は国交のある国にしか把握できないから
断絶している国は、憶測になりますよね
資源はあるし(ロケット作れるくらい)
お金持ちは裕福らしいですね
餓死者も大きと聞きますが
実態は隠されたまま
あの茶番劇を仕掛けたアメリカの罪は
大きいです
トランプと38度線を踏んだあの茶番です
あれからアメリカはそっぽを向いた
沈んでる北の龍の目を覚ましてしまった
精神発達が低い愚かな独裁者に火が着いて
今があるように思います
スイスまで留学したのに
何を学んできたのでしょうね
アッメリカのバスケの選手と仲が良いようですが
アジア人のアメリカ人崇拝の表れなのか
どちらもスパイなのかわりません
彼と腹違いのお兄さんを殺してしまったんだっけ?
金食い虫のおバカさんを排除したのかなと
当時は思ったけど
キムの家系は代々精神を病む女性が遺伝的にいて
その子孫だから誰が頭おかしく生まれても
不思議はないですね
拉致被害にしても
知りすぎた人を日本に帰すわけがない
いくら待っても交渉しても
残念だけど手がないことは誰が見てもわかること
日本の首相官邸の電波も
アメリカがしっかり傍受しているようなことを聞いたことがあります
太陽フレアで、電波障害が起こって
聞けなくなればいいのにとも思ったけど
世界中が混乱しますネ(笑)
いずれにせよ一部の国以外は国交がある
裕福な国であることは事実で
一部の貧困世帯が餓死しているというのが
本当のことなのかもしれません
日本が世界4位に落ちたとか
そんなことよりも
失った30年を返してほしいです
このまま植田日銀総裁は様子を観るようですね
ゆっくりと景気が回復していくことを
願うしかありません
株価の急騰も見かけだけで結局は
糠喜びのようです
円安のあおりを受けて
また中国の不況の影響を受けてのことらしいですね
このまま低迷したまま進んでいく
それが見通しのようです
中国がこれからどんどんデフレに傾き
日本のように30年くらいの間
あえぐことになると思います
それ以降は4つくらいに分化して
ある意味崩壊してくという学者もいます
世界の歴史は繰り返す
そこから学ばなければ
賢くはなれません
北朝鮮の件ですが
政治的に利用して
彼がいい「あぼじ」であることを
国民にアピールしている
あるいは、次期独裁者になることを
知らしめているのかもしれません
他にも一人か二人男の子がいるような
報道もありましたが
あえて、女の子を面々に出しているということは
彼女が統治者になるのか
つまり他の男の子は「病」である可能性も否定できません
戦国時代じゃあるまいし
自分の兄弟や叔父さんを殺めてしまう人とは
異常としか表現できません
自分の作っている国策に自信があるなら
自分の国の民にインターネットで
世界の情報をも見せるべきなのです
それをしないで隠しているのは
自信がないか、やましいからでしょう
歴史を見ても、ロシアは
むかしからずるかった
ずるがしこく渡っていかなければ
国が持たなかったからでしょう
日本だって卑怯なこともしたでしょう
教科書には自国の恥部を載せない
それはどこの国も同じ
学ぶならいったん外国に出て
他の国の教科書を紐解くしかない
どの国にもいいところやそうでないところもある
何を選ぶかは、それを知って判断しないといけない
ITがいいほうに進化して
ワールドワイドと言えるほど
自由に行き来ができるようになるといいなって
小さいころから思っていました
未だに実現されてないけど(笑)
私は同じ誕生日です(笑)
なんか憎めない(笑)
おバカなだけに
目を覚ましてやれるような
「愛」が必要なのではないかと....思っています。
2024年2月20日
2024年2月21日
こんにちは~
拙い記事をお読みくださり、感謝です。
それにしても、奥様は
本当に素敵な方です
とても美人です
先立たれたのが、本当に残念です。
Bonneさんの心の中に
永遠の女性として焼き付いているのでしょう。
そんなに愛されて、奥様はきっと
幸せであったと思います。
再婚される男性も少なくありませんが
いずれも男性も、奥様を亡くした方は
人生のファイルに「上書き」することができずに
別にフォルダを作ってしまいます。
そして比較して、最初の妻を永遠に慕うことになる。
(経験済みです)(笑)
自分が若いころ一緒に過ごして
きれいな思い出のたくさんある「最初」が
すべてになってしまうのは当然のことです。
他に異性を愛せず(愛さず)、生涯独身を貫く人も
たくさんいます。
一人一人、思いが違うと思いますが
深い関係にならない、男女問わずのお友達を持つのも
悲しさや寂しさを軽減することにはなるようですが
なかなか難しいですネ。
孤独が好きな人もいますし(笑)
残された者の人生は
本人が納得いく形で(納得はできないかもしれないけど)
去って行った人への愛の形として
歩んでいく人生に反映されれば
それでいいのだと思っています。
去って行った人は
残して行く人の幸せを
祈らないはずはないですから。
ペットへの愛とて同じ
新たな命を迎え
新しい命を吹き込む
それもよし
辛すぎて二度と飼わない気持ちを貫くもよし
ただ、残された人が一番幸せになれる選択であることが
その先の人生を導くものであるように思います。
男性にとっては
お母さんは女神です
無償で愛を与えてくれます
それが大人になると
多少の差こそあれ、それを妻に見出す。
男性の多くは食事も子育ても
妻にゆだねて社会でバリバリ仕事をしてきた
妻は本当は夫に
もっと家のことに関与してほしいと願いながらも
言うこともできず
夫婦の距離が広がり
我慢が溝を深めていく
気づいたときには、すっかり心も離れている
ま、数は少ないでしょうが熟年離婚です。
男性が家事に関わらない時代は
これから先なくなるように思います
役割も分担して、社会での働き方も変わり
家族の在り方も大きく変わっていくように思います。
家事や子育てや介護を
他人である配偶者は「無償」で
してはくれません。
母親と配偶者の違いはそこかもしれません。
またそのために結婚してはいけないと思います。
美しいまま遠くに行ってしまう配偶者は
罪のようにも思います。
伝説になってしまうからです。
再婚して、先だった妻への幻影を抱いている
男性がほとんどです。
それは先にも記したように
自然のことであると思います。
私の場合は
最後の夫は
死後離婚をしました。
彼がしてくれたことを天秤にかけ
自分のしてきたことも天秤にかけ
そこに、愛がなかったことに
気づいたからです。
物質的なことではなく
心を天秤にかけました。
もう過去は過去で
戻ることも訂正することも
消去することもできません。
できることはありのまま受け入れて
自分の記憶の中で
自分自身が納得することでした。
私には宗教やスピリチュアル的な思想も
ありませんから
支えになるものは自分自身だけでした。
今の結果は、全て自分の行動の結果です。
誰のせいでもなく
自分の行動の結果として、今がある。
だからこれから先生きていくためには
あらゆる過去を「許す」ことであると
思っています。
生きるとは、とか生きる意味とか
難しいことは考えても結論は出ません。
もう何千年も先人が追求してきた哲学であるから。
凡人のバカ頭では
考えると生きているのが辛くなってしまいます(笑)
たった一つ私が言えるのは
最後に残ったものは「優しさ」のような気がします。
長々とごめんなさい(笑)
Bonneさんが、これからも
奥様と二人で
いろんなところに旅立ち
思い出の中にご自身の「幸せ」に
アクセスできるような日々を
送ってくださることを
願っています。
そのおすそ分けに?
これからもあずからせてくだされば
幸いです♡
※私の記事は、あちこちからの引用や参考や
抜粋も多いです。
また自分の言葉で書いているときは
「毒舌」も多いので
そんな時はスルーしてくださいネ。
もちろん、引用、コピペは(断りなしで)大歓迎です!
きれいごとばかり書いているようなことを
たまにご指摘いただきますが、きれいごとから
入らないと、人の気持ちは汚れたまま伝わっていく
ことになります。たとえ(私のように口先だけでも)
きれいな気持ちでありたいと思っています(笑)
これからも懲りずに、お付き合いいただければ
幸いです(^_-)-☆
2024年2月22日
記すことなし
2024年2月23日
そうですよね。
非暴力
民主主義
博愛に満ちたガンジーが
私の記憶の中には残っています
迫害や支配をしてきたのはイギリスですか?
いつか、待てば人は自由になるのでしょうか
など、ウクライナ十ロシアの、ある意味内戦を見ながら
人間の幼稚さや愚かさを感じています。
宗教やスピリチュアルで精神を鍛練して「真実」に
たどり着いた「聖人」には
人間の煩悩を超越した精神が宿っているのかもしれません。
狭い世間や社会の中であえいでいるうちは
決して到達できる領域のものではないと思います。
諍いや戦争が起きるのは
中途半端に都合のいいように宗教を理解しているからだと気づきました。
世界中どこの国でも信仰している宗教があるのならば
その中には、私利私欲で人のものを奪い
自分勝手なことをして人を傷つけて
弱者を無視して邪魔なものは排他し
自分の利益だけを追求しろとは
教えの中にはないから
そのようなことは起こらないはずです。
自分のいいようにだけ解釈するから
宗教戦争も起こる。
目を閉じて一人になって
ゆっくり考えれば
誰もが気づくことなのに。
こんなことしていたら
私たちの創造主は見ていてあきれるでしょうね
神にしろ
我々のような善悪の指標を持つ宇宙人であったとしても
こんな愚かな「種」は滅ぼそうということになるのかな?
何度か人間らしきものの「種」が
途絶えては栄えてきた痕跡があるようだし
いずれはまた人類は滅びるのでしょうね(笑)
貧困がすべての悪の根源であるように
貧困が亡くなれば戦争はなくなるのかというと
決してなくなることはないでしょう?
貧困という言葉や概念は
他者と比較して生じるものだから
誰かが自分よりいい物を持っていることを見つけたら
その人からきっとそれを奪うでしょう?
つまり、人間の「欲」が諸悪の根源のように思うのです。
戦争は民が今日より明日の生活が少しでもよくあるためにと
願う気持ちから発しています
つまり「欲」なのです。
「欲」のあるこの世界に住んでいる人たちができることは
自分の小社会(家族)を守ること
そして自分の社会のように
他の社会(国や人種、宗教、習慣、風習すべて)も認めること
そして分け合って助け合うこと
みんなそんなことは知っているのです
でもそれができない
人間の性(さが)だと思うのです。
原住民と言われる人たちの間で語り継がれてきた話
(聖書を含め)多くの戒めや教訓が書かれています。
そしてすべての教えの中には
認め合い、愛し合うことが書かれているはずです。
目先のことだけを考えれば
「もう戦うのはやめないか」です
ウクライナとロシアはまもなく停戦になるでしょう
北朝鮮と韓国がそうであるように
台湾と中国がそうであるように
残念ながら民主主義はまだ人間の領域に達していない
つまり人間の頭が民主主義についていってないという事実
人に理解されにくいから権利主義が再び世界で広がってきている。
頭は限りなくそんなどうにもならないことを考えながら
何もできない自分を
革命の芽さえ出せない自分を
ただの愚かな人間の一人であることを認めざるを得ません
せめて認めること、受け入れること、理解しようと努めること
そして忍耐すること、待つこと、慈しむこと、愛すること
その気持ちだけは失わずにいたいと思うだけです。
自分の小社会、家族を守る、愛する
そこから十人十色の世間が
そして千差万別の社会へと
愛が広がっていくことを願ってやみません。
楽しく明るい笑顔が
(量子学的な反響で)
世界が平和になる日が来ることを
願っています。
〇さんは宗教をお持ち?だから
私より祈りがずっと強い。
これからの世代のために
将来の夢や希望が持てる社会のために
彼らのために、一緒に祈りましょう♡
今日は寒くて霙っぽいのが降っています
明日は久しぶりに太陽が拝めます(笑)
雨は必ず晴れる
そして晴れて太陽が暖かく照らしてくれるのを
楽しみに
今日も何事も起こらないことに感謝して生きていきます(笑)
2月25日 日曜日
そうですね。
個人の力には限界があります。
人間教育には程遠い教育の現場
私も観てきました
すべてのレベルを上げるのは
先ずは教育の現場からですよね
家でインターネットで学んだ方が
いいことに気づいた人(子)は
学校に行きません
教育が世の中をよくするための
唯一の方法なのに
それを無視して生産性ばかりを
目先の目標にしている日本には
欧州のような精神性の向上は望めません
なぜ学ばないのか
それは政治家にとって民が利口になるのは
困るからです
おしんの頃から何も変化していないこの国が
変わっていくのには
あと50年、いや100年かかると思います
友達が欧州にいらっしゃるなら
あちらの情報をご存知でしょう
若者は日本を離れる準備をしていると
聞きました
気づいた人は、どんどんこの国を出ていきます
日本の先が見えてきたようです
期待するのにも疲れてきました
そのような職場を転々とし
公的機関のレベルの低さにも
疲弊しました
NO OR ALL
中途半端にお金を持っている人が
一番報われないです
ない人は保護される
汗水たらして社会の駒になって
働いてきたわずかのたくわえを
老後の病気に費やし
消耗していく
お金持ちはいい
自分で自分のことが賄えるから
みんながそこそこの
お金持ちになればいいんですよね
人の弱さ
病気や貧困
幼きもの老いたもの
障害をもつものが
守られない社会は希望がありません
余った命(私の場合)
私もなにかに使えないかと
模索しています
お子さん4人が
優しい気持ちを持って成人されたことは
お母さんとお父さんの
たくさんの愛の中で育ってきたからでしょう
子どもは親の背中だけを見て育ちます
ふつーに生きること?
とても難しい
自分の中の正義を貫けば
子どもに影響が出る
善悪の判断の指標は常に親にあります
親がしてきたことは
社会でも許されることだと
子どもが認識するからでしょう
優しい子になってほしいと思っていても
世間や社会には「相手」がいます
「相性」がよくなければ
離婚とてやむなきことだと思います
人はみな
自由な心を持って
自分の心の中の「余裕」遊びが
できなくては
うまく羽ばたけません
私の子育ては失敗が多く
一番の心残りです
人を殺めなければ
どんなことをしてもいいと
私は思っています
殺めるとは何も命を奪うことだけでなく
誹謗中傷やいじめや自己中心性や
排他主義や経済生産至上主義や
無視・・・・も含まれます
世界は派閥争いのように二分されてきています
西と東に
インドやフィリピンインドネシアやアフリカが
どのように動くのかで
また世界の情勢が変わっていくのでしょか
2月25日
東京湾の異常震域
相模トラフか
何だか2月になってまた胸騒ぎがする
去年の12月のように
時計が異常な時間を示すなり前兆があれば
少しは心の準備もできるけど
今は何もない
2月26日
息子と夕方買い物に行った
いように寒かった
氷のような雨が降っていた
2月27日市役所へ行ってきた
マイナンバーのロックを解除した
確定申告は大変だと聞いていたので
明日、気合を入れて臨むことにした
2月28日
確定申告送った
内容が少ないから連携しておけば
簡単に済む
落ち着いて余分な操作はせずに
ゆっくりと入力していけばいい
一回戻ってしまいやり直した
終わり?
そうか内容がないから
すぐ終わった
税金か
これでもかと持って行かれる
2024年1月
2024年1月1日
朝早くからyou tubeにはなの動画を投稿していた
一日1つ投稿すれば1か月で3投稿できる
非表示にしてあった動画も
獣医師学生とペットロスの人にも見てもらいたくて
投稿した
なんで死に際なんて投稿するんだという意見も批判も
起きることは当然の想定内
説明文を読んでもらえば、心ある人なら理解できる
興味本位で動画を観る人にはきっと伝わらないかもしれない
動画を一つ一つ見直していたら
また涙が止まらなくなってしまった
もう大丈夫だと自分では思っていたのに
どうしてなのか自分にもわからない
泣き疲れて落ち着いたところに
ゆらゆらとゆっくりと揺れ始めた
地震だ、と思い
ベランダのサッシを開けておいた
今日はチビは一切顔を見せず
シロが昼近くに来てご飯を食べて行った
そして地震のちょっと前にもやってきて
ごはんを食べて行った
カラスはかなり上空をはやい速度で2羽飛んでいた
地震、石川と関東と同時に起きているのかと思った
11月の同時に2か所で起きた地震のように
夜の神奈川震度3の地震は全く揺れなかった
ここは変な地質なのかもしれない
(誤報だった)
計測機器にも異常が生じているのかな?
一人も死者が出てほしくはないが2名が亡くなった
明日朝には被害が目に見えるようになる
輪島では火災
暖房?電気かもしれない
当分地震は続く
トカラで起こったように200回は起きるかもしれない
地面が揺れるだけなら怖くはない
あっさり死ねずに死を待つのは嫌だ
3・11を思い出す
何度も何度も揺れた
もいいよって思うほど警報や注意報が出ていた
頭が重くて耳鳴りがする
今日は早く寝よう
1月2日 火曜日
今日はシロが来てごはんを食べて行った
チビは来なかった
黒い猫が来たが、クロではない
クロはなつっこくてふっくらしているが
今日来たクロネコは逃げていく
でもクロが残して行ったご飯を食べて行った
昨夜外に置いておいたパンの耳とごはんは
なくなっていたので誰かが食べたか
それにしては一粒もなくキレイに食べ
容器がベランダから飛んでいたので
カラスのカー君が食べたのかな
今日も小鳥はいなくて声も聞こえない
カラスは全く来ない
不思議だ
NHKのアナウンサーがすべて早口になっている
気にしすぎかな
北海道も津波警報が出ていたが
友人は無事だった
私の取り越し苦労だった
大丈夫だと信じよう
地震学者も北海道と東北に目が行っていた
残念だが予想は不可能
羽田で悲しい事故があった
能登への輸送物資を積んだ海保の飛行機が
日航機とぶつかり炎上
日航機は丸焼けになったが乗客も乗員も冷静で
死者ゼロだった
これは日本の誇りなのかな
それにしても海保の乗組員は気の毒だった
5人死亡、機長が重症
原因は究明してほしいが事故は事故
すべて運命なのかと思うと心が痛い
1月3日 水曜日
二日間アドレナリンが出まくったせいか
頭が重いし体もだるい
今朝は大寝坊をしてベランダのカーテンを開けたら
シロとチビがにゃーにゃー二人で合唱していた
チビが大きな声を出して鳴いているのは珍しい
ささみごはんをあげた
お腹がすいていたのかバクバク食べていた
再びそろって昼にやって来たので
鮭のフレークとバターをあげた
猫用の食材はないなあ
人間用のもほとんどない
買い物にも行きたくないし
また当分缶詰かな
食べ過ぎが続いて体がだるく
体重が4キロ増えた
今日から炭水化物を減らそう
おいしいものはカロリーが高いと決まっている
免疫も落ちてきそう
やっぱり誕生日前後は調子悪くなる
地震、飛行機事故で幕開け
凹んでいても仕方がない
起こるべくして起こった
何もできないことが辛い
明日は我が身かもしれない
1月4日 木曜日
朝はシロとチビがやって来た
結構大きな声で鳴いていた
最後のささみひとかけをごはんに混ぜてあげた
よほどお腹がすいていたのかがつがつ食べていた
午後から二匹でやって来たがごはんはシロが少し
食べただけでチビは来なかった
他でも餌をもらっているのかもしれない
時計は異常なく動いている
明日ドラッグストアで食料を調達しよう
お魚は手に入らないが野菜は少し手に入る
どこへ行っても1回に2万円近く買いこんでしまう
回数行かないので普通だろう
物が高くなった
そのうち毎日卵ご飯か茶漬けかうどんになりそうだ
偏食と不動がたたって体重が異常に増え最悪
ファイバーも値段が5倍値上がりしたので
手が出ない
別のものを買ってからお腹が張る
自分には合ってないのかもしれない
昨日とは体が違う
昨日までできたことが今日はできない
そんなことが少しずつ多くなってきた
そのうち自分が自分でなくなる日が来るのだろう
まずは明日は買い物に行かなければ
1月5日 金曜日
毎日同じ暮らしをしていると
一日が飛ぶように過ぎていく
朝からはなのビデオを整理した
たしかにここにいたんだと思いながらも
夢だったかのような不思議な感覚に陥る
地震も夢だったような
そろそろテレビの報道もおさまるのかな
このまま報道し続けると
気持が沈む人が出てくる
復興を祈りながらも
なぜ多くは高齢者なのかと思う
子どもは何を思ったのだろうか
核家族の悲劇がはっきり見えて来た
墓じまいがあるなら
家じまいがあってもいいはずだ
首都はいずれ壊滅する
国力があるうちに分散しようとはしないのか
指導力の弱さと国民の不理解が
国を亡ぼす
不安ばかりが募っていく
チビもシロも変わらずごはんに来ているが
この子たちは野ネズミや鳥を食べることもできる
きっと生き残れる
人間もやがて「野良」になるのだろうか
1月6日 土曜日
不安な気持ちが宵っ張りを助長する
今日も寝坊
チビが外で待っていたが
ごはんは食べずにシロクロが食べて行った
そのあとひっそりと
黒い痩せたほうのなつかない「クロ」が来て
シロクロが食べなかったご飯を食べていたが
窓を開けたら逃げて行った
猫社会は安泰なようだ
眠気が取れたらシャワーを浴びて
ドラッグストアに買い物に行こう
郵便局は10日の歯医者のときに行って
次女が欲しいと言っていた「不思議な時計」を
送る予定
彼女が被災しても私は歩いていかなければいけない
半日はかかる
行ったとしてもトイレにさえ連れていけない
重くのしかかる
何もしてあげられないであろうことが
重くのしかかる
1月7日 日曜日
何もない一日
昨日の買い物は少し気分転換になった
知り合いと会わなかったのは救いだった
人と話すのもしんどい
シロとチビは相変わらず来ている
痩せたクロはチビの残したものを食べて行く
震災の報道の見過ぎかもしれない
明日は誕生日だが嬉しくもなんともない
なんでだろう
北海道の友人からビールが届いた
毎年送ってくれている
ビールの送りっこをもう何年もしている
年金だけなら自分が食べて行くことさえ難しい
長く生きれば送ってあげられなくなる日も
そう遠くない
年賀状は10通ほど転送されてきたが
返事は書かない
もう来年は来ないだろう
気圧が下がっているのか頭が痛い
明日は晴れるのだろうか
1月8日 月曜日
朝寝坊をして窓を開けてみたが
シロもチビもいない
何もない一日
さっきまで陽が当たって部屋は暖かくなったが
陽が傾いて急に寒くなって来た
眠気が取れずボーっとしている
長男夫婦が玄関先まで来て帰って行った
海産物とビールを差し入れしてすぐ帰って行った
長女・次女からは誕生日のメッセージが送られてきた
みな無事で元気でいてくれたらそれでいい
それが一番の贈り物だと感じる
震災のニュースを見るたび心が痛む
1月9日 火曜日
昨日と何も変わらない一日
朝にはチビとシロが来てささみごかんを食べて行った
今日はチビが食欲がない
夕方なつかない方のクロがきてごはんを食べていた
部屋にはふんだんに太陽の光が入る
夕方には一気に冬に戻る
朝からしゃけとばをかじっている
どうしてか毎年この時期に固いものを食べて
毎年歯を折っていた時期がある
噛みすぎたか奥歯が痛い
ホントにおバカだ
震災は全貌が見えてきて
今は心のケアの充実が必要だろう
地元の人は少し離れたところに
仮設住宅を建てても入らない
自分の家のそばならいいのだろうが
水も電気もいつ来るかわからないところには住めない
外国人には理解できないことかもしれない
危険な場所であっても日本人はまた住もうとする
土着民族なんだろうなあと思う
気持は理解できないでもないが
一人で生きているわけではないことも
時として理解してほしいようにも思う
ホームステイならぬ災害時ホームステイ制度も
有効なのではないかと災害のたび思うが
これも日本では難しいかもしれない
確かに個人は自由であるが
その自由の裏には責任がある
事故のたびに責任問題が浮上するが
日本は責任者個人を追求する「クセ」がある
事故は事故だから「不運」とは受け止めない
誰かのせいにしないと「ムシ」がおさまらない
流されることなく
次なる災害に備えなければいけない
1月10日 水曜日
郵便局から次女に時計を送った
不思議な時計はもう狂わないような気がする
全く根拠のない話だが
次女のおもちゃになるならそれでもいいかも
今日は歯医者に行って、床屋に行ったら
2時間半街というのであきらめた
2週間後再度行ってみよう
当分山姥のままだ
1月11日 木曜日
毎日は早く飛ぶように過ぎていくが
年始からはまだ11日しかたっていない
地震があったのがまるで夢のような感じがする
チビとシロは毎日来ているし
クロや痩せたほうのクロやシロクロが出入りしている
猫社会にも派閥がありそう
人間だけが理性を持っているのなら
派閥がくだらない幼稚なものであることに
気づくべきだ
AIはいずれ世界をまとめていくのだろうが
丸くなった社会は限りなく理性的で
感情のない氷のような社会になるんだろうな
機械に人間が使われるようなことはないが
理性だけで善悪を判断するようになったら
優生保護法もありきになるような気がする
カプセルで子どもを育て
お産の痛みもなくなる
学校は亡くならないまでも
子どもたちが遊ぶ機会も形も変わっていく
それがいいのか悪いのかはわからないが
貧困がなくなることを実現しなければ
戦争は亡くならない
人間はどこまでもエゴイストだ
大きな災害の中で姥捨て山を経験するよりは
身の丈の生活をしながら
静かに塵となりたい
1月12日 金曜日
もう金曜日だ
何をしてきたのだろうか、この一週間
昨日は氷のように寒かった
全く太陽が出ず一日中エアコンを付けていた
今日は太陽が当たって暖かい
加湿器がフル稼働しているので
かなり乾燥している
24%の表示
こたつや電気毛布でさらに乾燥している
輪島の高齢者が「ここがいい」と言って
崩れそうな自宅に住み続けている
私も多分同じことをしたかもしれない
避難所生活は無理だと思う
どうせ死ぬなら自分の家で死にたいという
気持はわかる
命を大切にと言われても
大切にしたらそういった人が救ってくれるわkでもない
医者が延命して、延命したからって
その先の余生を面倒見てくれるわけでもない
その人の人生はその人のものである
社会のものであるなら、最後まで社会が救うべきである
日本人とノルウェー人は似ていると言われるが
社会が人を守るという気持ちなのだろうか
1月13日 土曜日
昼間は太陽が差していたのに
夕方急に寒くなって雷と強風が吹いた
チビは一日中来なかった
シロは2回来た
クロが朝から来て二人を邪魔している
大きいほうのクロネコのクロマルは最近来ない
カラスも上空を飛んでいる
あの地震の前日と同じ
フィリピンプレートが動きすぎているので
その下に引っかかっている場所は
地震噴火共に要注意だろう
ペットロスの記事を見ていて途中から
1月14日 日曜日
今日は待てども待てどもチビは来なかった
シロがやっと夕方になって来たが
やたら周りを気にしていた
家に入ってきそうな勢いでの中をのぞいていた
黒い猫とシロクロがここ数日偉そうに態度がデカい
他の猫たちは皆、飼い猫のような気がする
大きいし毛艶もいい
シロはどう見ても野良猫
チビは半分飼われているような感じ
野良猫でも日本では生きていけるんだ
寿命は短いだろうけど、こうやって餌をくれる
人もいるから生きてこれたのかもしれない
捨て猫かもしれないけど
そうだとしたらとても悲しいこと
捨てる人を見たことがないから信じがたいけど
シロが捨て猫なら許しがたい
ここ数日気分が沈んで切るのはペットロスかな
音のない環境は心を沈ませる
ペットロスの記事を読んでここ数日泣いている
若い時は乗り越えられた
年を取ればとるほどかけがえのないものを
失う悲しみは大きくなる
喪失ばかりだからと思っていたが、違う
年を重ねることで生きていくことの
悲しみを知ってしまうからだ
年を取って得るものもある
自由だ
孤独の中で寂しさはあるが
ほおっておいてもらえる自由がある
誰からも文句を言われず
誰からも指示されない
誰からも褒められず
誰からも何もされないという
自由がある
1月15日 月曜日
シロたちが来るようになって
チビが来なくなって3日目
なにかあったのかな?
どこかの誰かが飼ってくれたのだろうか
そうあってほしい
暖かい家と毎日もらえるごはんが
確保できていたらいい
どうして世の中に野良猫がいるのか
人間のせいなら心が痛い
シロは夕方近くになってやっと来た
いつもなら全部平らげるのに
今日はかなり残して周りを気にしてどこかへ
行ってしまった
シロが食べた跡を黒い痩せたほうが食べて行った
陰からシロが食べていたのを見ていたのかもしれない
その猫も野良なら咎めることはできない
なんか猫社会もめんどくさい
日が暮れて夜になっていくのが
たまらなく寂しい
一人暮らしの自由と引き換えに得た寂しさ
これは自分で行き先を決めた切符
誰にも文句は言えない
耐えていくしかない
そして楽しむしかない
1月16日 火曜日
昨日のように朝は陽が差している
寒さを感じるのは気のせいか
床下から冷えてくるような冷たさを感じる
ここでの初めての冬
スーパーがない町
車がないと生きて行けない町
花粉で散歩も遠のいた
もともと動くことに楽しさは感じない
小旅行も行く気が失せている
行く理由がないのではなく
ただ行く気がしない
人は誰かのために生きて初めて活きる
私は誰のためでもなく自分のためだけに生きている
だから活きれない
1月17日 水曜日
陽が差して日中はエアコンはいらない
やはり今日も一日チビもシロも来なかった
もう来ないかもしれないし、淋しい気もする
長い人生から見たらほんの一瞬の出会いだった
飼い猫でもいい、野良でもいい
会いに来てくれることが嬉しかった
田舎町だから起こったことかもしれない
今日は肉じゃがを作った
野菜は長くはもたない
今年は確定申告とやらをしなければいけない
方法もわからず一から勉強だ
気が重い
1月18日 木曜日
朝、ほんのわずかな時間陽が差して
暖かかった
午後から曇って寒くなりそうだ
にゃーと声が聞こえたような気がして窓を開けたら
チビが座っていた
ずいぶん長いこと会ってない気がした
ささみをいつもの2倍入れてごはんをあげた
ガツガツと食べていたが目を離した少しの間に
チビが離れて、見慣れない茶とらと痩せたクロが来て
残したものを食べようとしていたらしい
チビが呼んだのか
こうやってごはんのある場所を
仲間?に教えているのかな
輪番制で、いくつかの家にめどをつけて
残り物にありつく
猫社会は協力関係で成り立っているのか
生きていくことって大変なんだと
今更のように感じた
今日からたまっていた家計簿をつけよう
いったんまたやめようと思ったが
使いすぎの自分への戒めのためにも
必要かもしれない
必要なものも、食べたいものもとくにはない
買い物に行くのが至難の業なのは
私にとってはいいことなのかもしれない
次回の買い物は内科の通院日の来週
その時に郵便物も済ませる
数週間に一回、街に出る
田舎ぐらいにあこがれていたが
実際はしんどい
1月19日 金曜日
家計簿をつけてショックを受ける
収入が年金しかないのに
支出は多い
はなの治療費も保険がないので
数十万出た
それはお金に変えられなかったこと
なのでなんとも思わない
節約して頑張ろうと思っていたが
車の修理も想定外だった
義歯安くなかったし、確かにお金はでた
ユニクロの超極暖の下着も4組購入したけど
必需品だった
今年はオンワードも購入していない」
これからはもっとお金が使えなくなる
万が一長く生きてしまったら
また誰かに迷惑をかけてしまう
薬を飲みながら毒を飲むような生き方
そこかで踏ん切りがつくといい
1月20日 土曜日
朝チビが来た
寒かった
ガラス一枚のベランダから顔を出すと
空気の冷たさを感じる
この子はどこで寝ているのだろう
重ねて考えると私も野良猫みたいなもんだ
そう思いながらそれでもいいんだと納得する
ニャンコのごはんを買わないと
1月の初めに3万円分食料を買ったから
当分買えない
お肉もお魚も残っている
野菜がキャベツとネギと玉ねぎしか
ないのでほしいけど我慢かな
私は買い物依存症なのかな
ふと気になった
いまさら遅いけど
1月21日 日曜日
昼近くになって
チビとシロが来た
ささみごはんをあげた
はなの気配は全くないままもうすぐ
3か月になる
思い出しても前のように悲しみは襲ってこない
ただ、もいいないんだ
完全に消滅したという思いが強い
はなは生きたいだけ生きて死んでいった
そんな思いが今は支配している
後悔?いや後悔してもはなは戻ってこない
最後の瞬間を苦しめてしまったが
あれは仕方なかった終わり方だったと
数日前から感じている
自分が記憶をすり替えているのではなく
あれはあれで仕方がなかったことだと
自分で認めることができ始めたような気がする
1月22日 月曜日
今日は思ったより暖かかった
部屋のなかは20℃くらい
明日から冷える様子
人間って暑いの寒いので一喜一憂している
仕事しているときはそうだった
でも今は天気なんてどっちでもいい
大雨や台風でなければ
晴れても雨でも曇りでもなんでもいい
災害にならなければ
この乾燥しきった時期の一雨は
ありがたいし、花粉も助かる
どこか本当にみんなが幸せに感じている国に
行ってみたい
2025年と決めている
76歳が私の最後の年になるかも知れないと
自分で思っている
なんの根拠もない話だけど
病歴的にリミットかなと思っている
長く行きたくもないし
私はもう十分活きた
1月23日 火曜日
本格的に冬
寒さに弱くなった
チビが来て朝ごはんを食べて行った
クロが隠れていてチビが残したのを食べて行った
毎日ここで猫の行動に一喜一憂している
明日は2か月に1回の内科
最近薬が効きすぎているなと感じるときがある
血圧も下がっているのを感じるし
血管が固くなっているのも感じる
温度差で血管がキューっとなっているのを
感じる
眩暈や耳鳴りも頻繁で
代謝も悪い
順調に年を取っている
引っ越しもどうしようか考えたが
面倒になって来た
車を手放すときにまた考えようかな
1月24日 水曜日
久々の外出
医院は空いていた
インフルエンザも小康状態なのか
元住んでた街のダイソーとスーパーに行った
これからはどんどんこうなるんだろうな
いつもと違うスーパーで買い物をして
どんなに最小限なものだけ買っても
物価の高さを感じる
年金なんて正直足しにもならない
身の丈で生きていこうとしたら死んでしまう
暗い未来だなあ
1月25日 木曜日
動かないからお腹が空かない
空かないのに食べるから太る
やってることがバカだなあ
今日は朝にチビが来て昼にはシロを
連れて来た
シロの頭に傷みたいなのがあって
顔が腫れている
何があったのだろう
私が心配してもどうにもならない
切ないなあと思った
明日は歯医者
一体いつまで歯周ケアをするんだろう
先が長い
1月26日 金曜日
今日は歯医者に行った
本来治療が必要な個所に歯ブラシが
ひっかかると話したらブリッジを
外してくれた
開けてみると虫歯になっていた
何度も訴えてきてやっとわかってもらえた
麻酔をして削ったところが痛むが
数日の我慢で済むだろう
今日も北風が吹く一日
床屋さんに行ってベリーショートにした
隣のケーキ屋さんでシュークリームを買ったが
美味しくなかった
期待すると、臨んだ結果が出ない時の
落胆は大きい
もう買うことはないかな
1月27日 土曜日
チビがここのところ
毎日来ている
今日も3回来てよく食べて行った
昼にはシロを連れてきて
シロは少し食べたが食欲はない
頭の傷は少し小さくなっていたが
まだ皮膚が出ている
この子たちはこうやって
自然治癒してきたんだろう
野良はたくましい
そして寿命でぽっくり逝くんだろうな
なんて考えた
とても眠い日
10時半には半分寝ていた気がする
11時からネットがつながらなくなった
今日は早めに寝よう
1月28日 日曜日
朝、チビにご飯をやった直後
地面が揺れた
ドスンと一回、揺らいだが
それで終わった
昼にもチビが来てごはんを食べた
クロが片付けて行った
散歩に行こうと思ったが
寒くてやめた
することもなく炬燵にいたら
3時間寝てしまった
夕方チビが来たのでスープご飯をあげたが
あまり食べずに
クロが後ろで待機していた
喉もイガイガするし温度差だけでなければ
なにかの感染症かもしれない
異常に寒く感じる
遠くでシロの声が聞こえるが
姿が見えない
元気でいてくれるといいけど
1月29日 日曜日
明け方は氷点下近くまで下がる
朝は寒い
チビはいつもの時間に外で待っていた
太陽が当たって来て昼近くに
シロクロを連れて来た
ベランダに横になっていた
チビも離れて地面に寝転がっていた
日向ぼっこ?
カー君が近くで鳴いている
何もない一日
静かに時間だけが流れる
はなが亡くなって3か月が経った
思い出すのはいつもあの死の瞬間
今は何かが記憶を消そうとしているのか
ぼんやりと霞がかかっていることもあり
場面は駒切のように思い出すが
頭の中ではあれはあれでよかったんだって
割り切りの思いがわいてくる
孤独で寂しいことには変わりないが
はなは自分の寿命以上に長く生きてくれた
犬は最後には腎臓か肝臓か心臓か脳か
どこかを悪くして急になくなる
犬は生きたいだけ生きて死んでいく
死ぬ数年前から不思議な感覚があった
何も言わなくても目を見ただけで
言葉が通じるようになった
この感覚は犬を飼った人にしか
わからないだろう
晩年ははなの気持ちが伝わるようになった
どうしてほしいのかわかるようになった
2009年生まれを2008年と
勘違いするような飼い主を
はなは許してくれていたのかはわからない
はながいたから生きてこれた
はながいたから我慢できた
いま、はながいないことは悲しい
淋しい思いは変わらないが
看取ることができて
これでよかったんだと思えるようになった
何でもかんでも涙が出たが
最近は泣かなくなった
記憶をどこかに押しやろうという気持ちが
働いているのかもしれない
永遠に立ち直れないような悲しみだった
時間が解決してくれるのではない
自分の脳が解決していることに気づいた
時間ではない
悲しみを忘れるまでの過程は
自分の経てきたその対象に関する記憶の印象に
反比例するような気がする
はなは完全にいなくなった
骨になり粉々になって塵になった
これでよかったんだって今は思える
殺処分されることなく
生きたいだけ生きてそして死んでいった
はながくれた時間をはなにに感謝したい
過去のワンコたちにも感謝したい
幸せにしてあげられなかったことを
謝りたい
1月30日 火曜日
起きるのが15分遅かった
チビがしびれを切らして
ベランダのサッシの近くまで来て
ガラスに手を伸ばしていた
珍しい
スープご飯をあげたが少ししか食べなかった
他のネコが来て食べたような跡があった
しばらくたってまた来たので
ささみを温めて混ぜずにあげたら
ガツガツと全部食べた
だんだん贅沢?になって来る
ニュースは戦争のこと
北朝鮮のミサイル開発のこと
世の中は戦争ごっこが流行っている
人は指標が見えなくなっている
アンテナも狂っている
イイものを作れないから経済が低迷しているのに
年寄りの存在のせいにだけしないでほしい
優秀な科学者がいいものを作って
外国が欲しがるものを作って売ればいいんだ
これまで日本はそんな優秀な国だった
お金で動く科学者ばかりではなかったはず
国を愛する人が減った
愛されるだけの恩恵を与えなかった
国のせいでもある
この国は低迷しながら落ちていく
あのずるがしこさはどこに消えた?
国民も賢くなった
一時は海外に行ってもいつの日か
生きていればこの国で死にたいと思う人が
必ず帰って来る
人は生まれた場所に帰っていく本能がある
1月31日 水曜日
チビとシロクロとクロが来た
チビは朝ちゃんと同じ時間に来る
どこに時計があるんだろう
夕方もカラスなぜ鳴くのの
チャイムの5分前に来る
シロはもう来ないんだろう
そんな気がしている
今日はアマゾンを見ようと
エッジを開いたら
マイクロソフトのニュースに
婦人公論の記事が出ていて
ユーチューバーのおばあちゃんの記事が
載っていた
記事を読んでyou tubeを観た
目からウロコが落ちた
ADHDと自称し肩も張らずに生きている
素直にそして気負うことなく
他の人にわかることが自分にわからない
楽しいことを想像して書けば
このマイナス思考は変わっていく、きっと
自分が幸せになれば
相手も幸せになる
そんな単純なことを忘れていた
長いこと忘れていた
3万円で生きていることにも驚いたが
それを嘆くでもなく
淡々と生きている
幸せは自分で作るもの
そんな単純なことを忘れていた
明日から何ができるかわからないが
自分も人も幸せになれるような
そんな何かを作りたい
2023年12月
2023年12月23日 土曜日
今日は午前10時にシロ、12時にチビが来て
ごはんを食べて行った
朝から近親相姦:性暴力の記事が目について
2時間ほど読み漁ってしまった
法は些細に拘らず、という言葉通もあるが
親になってはいけないような人間が子を産んで
その子がまた問題を生じている
やっぱり人間は「血」=遺伝子がモノを言う
早く気づいて、どこかで連鎖を止めなければ
「革命」は起こらない
永遠に苦病の連鎖は続いていく
性格とて、潜在的なものや本質的なものは
遺伝子によるものだと思える
病気と認定されているものの状態は注目されるが
目に見えない精神の状態は把握できない
親を怨むか、生まれて来た運命を嘆くか
人は本当に生れ落ちた瞬間に、いや生まれる前から
運命は決まっている
12月24日 日曜日
土曜日だと思ったら日曜日だった
ちゃんと意識してないと日にちさえも分からなくなる
こうやって人間ってボケていくのかな
地震が気になって運動もしたくない
何も関係ないか
運動しないのは自分が怠け者だから
それだけのこと
外に出て頭を冷やしたら
頭がキンキンして急に眩暈がしてからは
怖くて出ていない
帽子かぶらないと
床屋さんに行こうかと思うが
きっとこの時期混んでいるだろう
そう思うとタイミングを逸してしまう
昨夜はお隣の外国の男の子のところに
お友達が来て10時ごろまでにぎやかだった
ちょうど花が死んだ日の昼も郡山ナンバーの
茶色い肌の子たちが来ていてにぎやかだった
べニア一枚のようなアパートなので音は筒抜ける
でもちゃんと10時?10時半ごろには静かになったから
そこんとこは、ちゃんとした子なんだと思う
若いからいや、年とっても久しぶりに会えば
話は弾む
迷惑だとは思わない
私も生活音出して迷惑かけているかもしれないから
たまにはいいよね、うるさくても
今日はチビが先に来て、午後は一緒に来て
チビはマタタビのニオイだけで
お皿に顔をスリスリしていた
そばでシロが見て
なにしてんの?って態度で去って行った
この寒い中、この子達は生きて来たんだ
他の毛並みがよくて、丸々太ってる子とは
見た目も違う
夏場はベランダのサッシを開けることができないから
どうやってご飯をあげようか考えている
台風の時期の前には引っ越しちゃうかもしれないし
標高が少し高いところに
そしたらまた胸が痛むんだろうな
自分が飼ってた猫じゃないって言い訳して
忘れようとするんだろうな、きっと
今日はクリスマスだが、何もない
そそれでいい
それがいい
12月25日 月曜日
午前午後と、シロとチビが来た
午後2時半に時計が狂いだし
寝室の時計は12時半になっていた
いつもと同じ2時間のタイムラグ
ここ1週間らい前から
はなの毛が目立つ
電気毛布にも床にも、よく見ると
はなの毛が落ちている
モノトーンの服が多いのでクロは着れなかった
はなの毛が目立って、グレーとかベージュを
着ていた
靴の中もはなの毛だらけだった
掃除機もはなの毛でいっぱいになったのに
はなの毛が最近目立つ
自分の意識が見せなかったのか
きっとそうだろう
はなのものはすぐにすべて捨てたので
今は骨壺以外、何も残っていない
「音なし」の家にいると骨壺に目が行く
お正月過ぎたら、クローゼットにしまおうと思う
このあいだも同じこと言ってた気がする
クリスマスも正月も私にはない
同じライン上のただのときの流れのポイント
死ぬときのことは考えない
自分が死んだことに気づかないような死に方を
したいと、今は思う
死んだ後の花束より
生きてもらう一厘の花がいい
12月26日 火曜日
「痛み」は、いろいろなことが原因で生じる
ストレスが原因だった
それがわかったのは、ストレスがなくなってから
自分のこと、家族のこと、仕事のこと
すべてがストレスだった
頭が痛い、肩が痛い、足が痛い
体中痛かった
痛み止めは常飲
あちこちの病院に行っては病名を付けてもらった
自分ではどうしようもないことに出くわしたとき
何とかしなくてはとあがくとき
痛みは生じる
何とかしなければいけない、自分がしなければ
そう思うとき、必ず痛みが出た
ばら撒いた種は自分で世話をして
収穫しなければいけない
バカ頭には、荷が重すぎた
できないこともできると言い
やりかけのことをいくつも抱え
すべて中途半端になった
仕事も、家庭も、全て
これ以上、これから先は
これまでの「痛み」に耐えて行けるだけの
力はない
山の奥に古材で組み立てた小屋は
大風が吹けば一息で吹っ飛んでしまう
太陽の恵みと、ろうそくの灯で
静かに暮らしている山姥の余生に
波風を立てないでほしいというのは
あまりにも贅沢なことなのか
どうもしてあげることができない現実に
死よりも残酷な運命を
自分の大切なものに容赦なく与えるのは
「神」なのか
因果応報は確実にある
応報は自分にではなく一番大切なものに
向かっていく
地獄でどんな罪も償うから
もうやめてほしい
愛する者たちに罪を償わせるのは
12月27日 水曜日
ここ一週間くらい
眠剤とアルコールでブラックアウトしている
眠剤はベッドに入る直前に飲むことにする
朝は早い時刻にシロとチビがいた
ごはんをあげた
今日は先日来た人懐っこい中型サイズの
クロネコが来た
すばしこいあの大きなクロネコではないと思う
シロの餌の残りを食べて行った
午後はシロが番人みたいにうろうろしていた
夕方夜食分のご飯を置いておいたら
空になっていた
これはシロの食べた跡ではない
シロは四隅に口が届かないので残す
これはあの人懐こいクロネコが食べて行ったとわかった
くろちゃん、おいでと言うと
やって来る
たぶん飼い猫
なんなんだ、ここは
給餌場??
シロとチビは常連だが
クロネコまでとなると手が回らない
今日は換気扇の掃除をして
はなのお骨を少し取り出して骨壺を塞ぎ
テレビ台の奥に入れた
いずれ砕いて粉にして
海にまいてあげようと思う
私もそうしてほしい
12月28日 木曜日
今朝はチビとシロが一緒に来て
ひき肉ご飯を食べて行った
シロは頭を少しなら触っても逃げなくなった
チビもびくっとして逃げるそぶりがなくなった
隣の空き地の草刈りをしたようで見晴らしがいい
チビやシロも他のネコが来るのが見張らせるので
びくびくが少なくなった
シロは昼もチョロチョロ行ったり来たりをしてる
今日はプチプチを台所の窓に張った
カフェカーテンが使えないので
閉まっていたのれんを二つ折りにして
突っ張り棒でぶら下げた
これで少しは暖かくなるかな
夕方北海道の友達から冷凍便で
お魚が届いた
いくら、ほたて、ホッケ、カレイ
鮭の麹漬、たらこ、ホタテのしょうゆ漬けなど
私は何も送ってないなあ
後で電話してお礼を伝えよう
これで買い出しに行かずに済んだ
やっとのたんぱく源にかぶりついた
マホッケは美味しい
あっという間に1匹食べてしまった
食べ過ぎた
チビたちは骨とか食べるのかな
明日は何をしようか
12月29日 金曜日
今日から一時的に周囲の機能がマヒする
ゴミは出せない
朝はチビが一人で待っていた
ごはんを食べて去って行った
今日初めてチビの鳴き声を聞いた気がする
にゃーと小さな声
かわいい
じっと食べるのを見てるときょきょろしない
安心して食べている
食べたらどこかに消えて行った
そのあとでシロは来たが
ごはんを少し食べていたところに
ミルクを持って行くと
ごはんを食べるのをやめてミルクを飲んで
どこかに消えて行った
ごはんはほとんど残っていたが
見たことのない?いや以前来たかな?
真っ黒い猫が全部綺麗に食べて行った
ここは猫の大衆食堂?
かわるがわるやって来ては
ごはんを食べて行く
次女が精神不安定気味で
「産んでくれてありがとう」とメールしてきた
この言葉は私を奈落の底に突き落とす
なんで私を産んだのかと問い詰められているような気がする
たとえどんな言葉を言われても
すべて私から発せられたことなので受け止めるが
自分が辛いことよりも
子どもが辛い思いをしていることの方が辛い
これも私が今生きている証
12月30日 土曜日
朝起きて窓を開けると
チビがシロクロを連れてベランダで待っていた
今日はささみごはんをあげた
少したってシロが来たのでごはんをあげたが
少ししか食べなかった
最近少しやせてきたように感じる
ミルクをあげたら平らげた
することもなくて、食べてばかりいる
体によくない
床屋に行かなかったことですっきり感がない
時計も落ち着いている
捨てどきを失いそうだ
外の音も静かでやっと静寂になった
あと一日待っても何も起きないが
何も起きない平和な一日であってほしいと思う
12月31日 土曜日
頭がすっきりしない朝
9時にチビがシロクロを連れて待っていた
昨日食べた焼き魚の皮とは尾根を細かく切って
混ぜてごはんをあげた
来た時はまだ雨が降っていたが
少したって陽が差してきた
伊豆地方では竜巻注意報
気圧差、温度差、地震活動、火山活動
地球は生きているんだと思わざるを得ない
生きているから共存する
口角をあげる練習をして今年は終わり
12時半過ぎに時計がまた狂い始めた
時計の位置を変えてみた
月日、曜日、温度、湿度が分かればいいから
入れ替えても問題はない
シロが来たがごはんを全く食べない
食よくないのは他でちゃんとたべているからなら
それでいいが
自分の飼い猫でもないのに病院に連れて行くことは
できない
まして自然の摂理に反している過剰な医療行為は
自分の飼い猫でなくても勧めない
いつの日か自然な国、日本が戻ってくることを
祈ってやまない
2023年9月から
9月23日
買い物から帰って玄関で名前を呼んでも
反応しない
居間に行って声をかけても起きない
揺さぶって、やっと目を開ける
玄関で名前を呼ぶと
箸って飛んできたのに反応がないことが
多くなった
9月24日
マグロとご飯を混ぜたご飯もマグロだけ
選んで食べるようになる
しかも数口しか食べない
水は数回飲んでいるが
おしっこの回数が減っている
9月25日
鶏肉も羊肉も食べなくなった
おやつはジャーキーなら食べる
ビスケットはもう食べない
9月に入ってから一日のほとんどを
ソファーで寝ていることが多い
ボールやおもちゃはもう関心がない
9月26日
外気に触れさせようと
散歩に連れ出すが
いつも行く公園までは行けずに
草や花のにおいをかいで
緩いうんちをした
シャワーをしてドライヤーをかけた
9月27日
昨日のシャンプーが目に入ったのか
左目が開かない
目ヤニがついている
日中下痢
ご飯はマグロも食べなくなった
ちゅーるごはん2本
リンゴ8分の1
水は飲んでいる
9月28日
朝、昨日食べた林檎を未消化のまま嘔吐
水は飲んでいるが量が減っている
ちゅーるごはん2本
夕方下痢
目から目やにが出ていて数回拭く
9月29日
鶏ささみとご飯を柔らかくしたのを
混ぜたご飯、食べず
ときどきセキをする
夕方、ちゅーるごはん2本
おやつのチーズと煮干し数本食べる
夜間尿が増えているが
日中は1回、便なし
抱っこしても嫌がらない
ぐったりしている
寿命ならそれはそれで仕方がない
明日、病院へ連れていく予定
9月30日
朝ちゅーるごはん2本
水は朝夕2回自力で摂取
病院で点滴して帰宅
病院の庭で排尿1回、下痢1回
帰宅後鰹節3グラムとリンゴ6分の1
よく眠る
10月1日 日曜日
朝ちゅーるごはん2本
自力で飲水する
排尿1回
昼ちゅーるごはん1本
病院へ行くが自力歩行困難
行きは自力で歩き、途中で排尿
点滴する
帰宅後歩行できず抱っこして運ぶ
自力で飲水
羊の肉15ブラムくらい食べる
リンゴは食べず
病院で10ミリのシリンジ借りる
「黙ってみているのは辛い
何かしてあげないとね」と獣医師
10月2日 月曜日
朝寒かったのか毛布の中に潜り込んできた
起きてからちゅーるごはん2本とアイスクリーム少し食べる
マグロ、リンゴ食べない
目やにを拭く
朝排尿あり
自力で飲水する
私がトイレにいたらトイレまで様子を見に来た
今日も午後から点滴に行く予定
解毒のサプリを飲ませようとすると
声を上げて抵抗する
点滴して帰宅
帰宅後食欲急に急に出る
ちゅーるごはん3本、牛のステーキ肉4分の1
ゆでたサツマイモ(細い)輪切り8切れ
おやつの絹紗10個食べる
お魚には見向きもしない(かつお・マグロ・ぶり)
アイスクリームカップ3分の1
飲水は自力で3回、おしっこ2回
排便なし
目薬2回
目薬2回目は抵抗するが滴下する
10月3日 火曜日
昨夜11時半ごろ、私の腕の中に顔を埋めてくる
(おなかがすいたの合図)
ちゅーるごはん2本
おやつの絹紗8個
自力で飲水1回
排尿1回
朝6時ごろ
ごはんちょうだいの合図
サツマイモ6切れ、ステーキ肉4分の1
魚食べず
自力飲水1回排尿1回
昼までに排便なし
お腹にガスがたまっている
手をなめる動作昨日から始まる
点滴して帰宅後豚肉少しとサツマイモ4切れ
アイスクリーム、絹紗食べず
排尿1回
眠りにつく
夕方あんこのお団子細かくしたものを4個
甘いもの、柔らかいものなら食べる
10月4日 水曜日
夜中2回少量の排尿
朝2回少量の排尿あり
有形軟便一本
ちゅーるごはん3本
サツマイモ輪切りスライス4切れ食べる
牛肉、鶏肉、豚肉、羊肉、マグロ、ビーフ缶詰
関心なし
自力で飲水1回
絹紗食べず
目やに減っている
点眼効いている
室温24℃、耳が少し冷たい
帰宅後ビッグヨーサンで買ったカツオの刺身を
薄く切ったものを8切れ食べる
ちゅーるごはんは2本
10月5日 木曜日
起きてからから排尿3回
サツマイモ輪切り(細い)5切れ
スライスハム(薄い)5枚食べる
ちゅーるごはん1本
ヨーグルト、プリンは顔をそむける
自力飲水2回
その後蒸しタオルで体を蒸して拭く
その後あたりを歩き
ソファーの上で眠りにつく
今日は夕方点滴に行く予定
帰宅後ちくわスライス2個
あんこ団子1個、なし4分の1食べる
排尿1回
今日は歩かず、抱っこして移動する
前回から点滴にステロイド入れているとのこと
10月6日 金曜日
朝から何も食べず
口の中が痛いのか
水も飲まない
昼にちゅーるごはん1本食べる
病院へ行く途中に車の中で排便
移動時は歩かず抱っこして運ぶ
帰宅後、ちくわのスライスを自力で
ガツガツと1本分食べる
あんこの団子3個
なし6分の1
飲水多量にする
いきなり元気になるが
しばらくたってウトウトしている
19時ちゅーるごはん2本食べる
大好きだったチーズ味は嫌な様子
ソファーからベッドに移すが
なかなか寝ない
夜中に軟便2本
排尿2回
11時過ぎに和牛厚切りスライスを
2枚食べる
ちゅーるごはん2本
10月7日 土曜日
朝飲水している
チャウチュール2本
牛肉スライス2枚
呑み込みが難しい様子
カツオ温めるが食べず
眼球結膜赤い
目やには昨日から軽減している
昼過ぎに蒸しタオルで体拭く
気持よかったのか全身の肌肉が弛緩
午後ちゅーるごはん2本
点滴後、牛肉2枚、ロールパン1個
その後排尿2回、排便(軟便)1回
眠りにつく
チックのようなビクつきは
なにかの症状らしいが聞きそびれた
夜間下痢1回、排尿布団の中で1回
10月8日 日曜日
朝から排尿3回少量ずつ
ちゅーるごはん2本
ちくわ輪切り数切れ食べる
午後点滴に行く
帰宅後牛肉2枚、ちゅーるごはん1本
ニンジンゆでたもの4分の1本
お魚食べず
外気23度だが耳が少し熱い
眠りにつく
夜中に排便1回(普通便)
排尿2回
10月9日 月曜日
朝よく寝る
昼に鶏ささみ1個
サツマイモ3切れ、ニンジンン少々
ちゅーるごはん1本
エアコン23.5度で運転する
本日も点滴予定
帰宅後ささみ1個
ニンジン、サツマイモ
かぼちゃ、ちゅーるごはん2本食べる
夜中排便(普通便)1回
排尿2回
10月10日 火曜日
起きてから少量ずつ排尿3回
自力で飲水
ちゅーるごはん1本のみ
日差しに目を細めている
触るとピックとする神経症状あり
日向ぼっこしながら蒸しタオルする
鼻の下右側にチック様症状
午後から点滴に行く
帰宅後排尿2回、普通便1回下痢1回
牛肉2枚食べる、ラム肉食べず
かぼちゃ、サツマイモ、ニンジンに
煮豆のシロップをかけると食べる
尿がアンモニア臭?
体臭が強くなっている
眼球結膜の赤色が朝より薄い
ちゅーるごはん2本食べる
10月11日 水曜日
朝食べず
昼にちゅーるごはん2本
日向ぼっこしている
かぼちゃ3切れ、サツマイモ3切れ
モモ缶のモモ1個(半分)
飲水数回、尿4回
夜軟便1回
ラム肉4切れ
ちゅーっるごはん2本
夜間尿1回
キッチンを歩いたりスキップしている
10月12日 木曜日
朝モモ缶1個(半分)
排尿1回
飲水なし
室温24℃だが震えている
毛布で保温すると回復
点滴帰宅後
混ぜご飯をガツガツと数口食べる
下痢2回
牛肉数口とハム4枚
卵ボーロ30個
ちゅーるごはん2本
自力飲水少量数回
排尿2回
夜間尿1回、下痢1回
10月13日 金曜日
昼近くにチュール2本
飲水多量
点滴帰宅後自力歩行にて家の中うろうろ
牛肉30グラム
ハム4枚、卵ボーロ20個食べる
排尿2回
夜中一時間おきに起きて排尿
全て血尿12回
下痢2回
ほとんど寝ず
10月14日 土曜日
はなが寝ているうちにビッグヨーサンに買い物に行く
昼ちゅーるごはん2分の1本
あん団子のあんこだけなめる
ハムも口の中に入れず
牛肉も食べず
昼排尿2回血尿
活気なし
点滴後帰宅
獣医師より血尿はやばい
厳しい状態とのこと
2週間の猶予に感謝
帰宅後何も食べず
夜チュール2本
明日、長男夫婦来るとのこと
活気なし
目を細めてこちらを見ている
お迎えが近づいているのか
私の覚悟が必要
10月15日 日曜日
朝から何も食べず
飲水こわごわと飲んでいる
首を下げるのが辛いのか曲がらないのか
舌が巻けないのか朝少量ずつ
排尿7回
飲水3回
病院にて点滴後尿1回
その後昼間初めて自ら布団に行って寝る
夜飲水1回
排尿1回
生活音に反応しなくなる
夜間むっくり起きて家の中歩きまわる
何も食べず
夕方長男夫婦来る
二人と絡んだりしない
二人と食に寺で描けている間寝ていた様子
10月16日 月曜日
明け方に飲水2回、排尿2回
朝排尿2回、飲水1回
ドライシャンプすると噛みつく素振り
何も食べず
ソファーで寝る
午後点滴する
帰宅し排尿
ピクつきあること報告する
何も欲しがらず飲水のみ
布団にいったん行くが
私の背中に張り付いてソファーで横になる
夜間タール便下痢数回
排尿2回、飲水2回
自力でトイレに行っている
10月17日 火曜日
何も食べず
排尿3回、飲水1回
ガクガクして、水を飲み始めるまで
時間がかかる
今日も点滴予定
点滴後帰宅
尿1回
飲水1回
おなすいたよの合図あり
鰹節少量、カツオ温めたもの数口食べ
排便のしぐさあり少量排便
血尿なし
10月18日 水曜日
飲水1回
排尿2回
本日休診日
一日布団で寝ている
私用午前中ダイハツへ、午後から歯医者
活気なし
何も食べず
夜間茶褐色便1回
排尿3回
飲水1回
10月19日 木曜日
排尿1回
起き上がって室内を歩くが
よろよろしている
飲水1回
手をなめている
その後横になる
今日は午後から点滴に行く予定
点滴後帰宅
活気あり
ちゅーるごはん4本
便2回、尿3回
ソファーに来る
その後布団で寝る
10月20日金曜日
夜中に2回排便(下痢)
排尿3回
飲水1回
点滴帰宅後
排尿1回
飲水1回
ソファーの私の横にすり寄って来る
布団に連れて行っても
また戻って来る
うろうろ歩いてはソファーに戻り
ソファーに戻ってきて
すり寄ってくっついて横になっている
12時過ぎに布団に移動し寝ている
10月21日土曜日
夜間排尿1回
トイレでタール便1回
飲水1回
朝、口臭あり
食べなくなって8日目
水だけで生きている
夜間便(泥状)1回、尿3回、飲水2回
12時半に様子見ながらシャワーする
全身の筋肉が弛緩している
辛いだろうがキレイにして送ってあげたい
尊厳を守ってあげたい
点滴後帰宅何か食べたいしぐさがあるが何も食べず
昨日の夜のようにソファーに来て
私にぴったりくっついて寝ている
12時過ぎに起きて布団に行く
夜間排尿1回、飲水1回
明日は休診日で点綴なし
10月22日 日曜日 休診日(院長都合)
夜間排便1回、排尿1回、飲水1回
朝から布団にいる
今日にはおむつが届くか?
パットもいるかも
注文予定。
飲水1回、排尿2回
何も食べず
夕方嘔気反応2回あり
ソファーで寝ている
10月23日 月曜日
夜間便1回、尿3回
飲水1回?
朝も何も食べず10日目
飲水1回
トイレまで自力で行っている
ソファーで横になっている
目を細めて私が動くのを後追いする
午後から点滴予定
気持ち悪さだけは除いてあげたい
苦しまず眠るように過ごしてほしい
点滴終わり帰宅
しばらくは落ち着いていたが
オエッオエッと戻しそうになる
水は飲んでいない
パンやチーズ、ちゅーるごはん出すが食べず
排尿1回
10月24日 火曜日
夜間排尿2回、排便1回
飲水1回
起きてから排尿2回
排便2回
歩いて用を足している
半分もうろうろしている
ソファーで横になっている
何も食べず12日目
今日も点滴に行く予定
点滴して帰宅
昨日2時間半かかったので
一時間ずらして
4時に家を出る
車の中ではきょろきょろ見回しているが
帰宅後は排尿1回でソファーで横になる
朝から私をじっと見ている
ソファーで涙をためて
ウルウルしているように見える
夜間激しく嘔吐1回(白色泡沫状)
下痢便3回
眠りにつく
10月25日 水曜日
7時半ごろ痙攣発作
促拍呼吸と流涎
8時ごろには完全におさまる
昨夜電気毛布を掛けたのがいけなかったか
オムツ充てる
9時ウトウトしている
何も食べず13日目
10時静かに寝ている
13時半に下痢
15時15分飲水と排尿
17時45分下痢
えづく(嘔気)回数増えている
生あくび数回
ブロガーさんから情報得る
大発作以前からの神経症状はけいれんだったようだ
一日も長く生きては欲しいが
苦しみながら生きてほしいとは思っていない
生きるのに疲れたり苦しい時は
いつ逝ってもいいよとはなに伝えてきた
正直枯れていくはなを見るのは辛い
看取るのが飼い主の責任だと思っている
苦しまずに眠るように逝ってくれればいちばんいい
自分のエゴや執着で手元に置きはしないよ
わがままなわんこでわがままな飼い主だった
ほんとにごめん
15年をありがとう
幸せだったよ
最期の時までよろしくね
10月26日 木曜日
昨夜オムツで排尿?1回(湿っていた)
朝7時に下痢便1回
おしりドライシャンプーする
その後ソファーでウとうとしている
病院で点滴しても
吐き気も下痢も止まらず改善しないし
はなが行きたがらないので治療はもうやめることにする
このまま自然に経過をみることにする
何も食べない日14日目
一昨日まで朝から大騒ぎして家のベランダにまで来ていた
カラスが、昨日今日と声さえしない
近所の猫が昨日ベランダに来ていた
今日は静かな朝だ
人間もそうだが、なぜ最後はこんなに苦しいんだろうね
自然に任せようね
もう運命に逆らわない
午後下痢3回
飲水1回
夜間排尿2回、飲水1回
夜間体温上昇している
飲水後に激しく嘔吐
覚醒の間、何度も嘔気繰り返す
オムツあてるが歩いてトイレに行こうとする
前足と後ろ足を支えしゃがませる
夜中排尿1回、排便なし
10月27日 金曜日
朝、覚醒している
嘔気が止まらない
嘔吐しかけたものを胃に戻している
促拍呼吸
昨日より口臭ひどくなる
居間に敷いた布団で横になっている
昨夜排便時からしゃがむのが困難となる
排尿時は腰を支えないと用が足せない
室温21℃肌寒いが寒がらない
日中ソファーにいる
16時50分カラスがうるさい
これまでになく意識清明
ハッキリと目を開けている
長男からの電話の声に反応している
夜8時45分排尿1回
布団に自力で移動
水の近くに連れて行き腰を支えて体制を作るが飲水せず
あちこちきょろきょろ見ている
首を持ち上げていられずガクガしている
一晩中ほぼ覚醒?
呼吸音で生きているのがわかる
静止しているときは細かな痙攣をおこしている様子
痙攣の周期が短くなっている
10月28日 土曜日
朝6時に起きている
たぶんずっと起きていた様子
朝カーテンを開けると自力でソファーに移動
流涎が昨日から著明
7時35分眠りに落ちる
布団畳んで奥にしまう
ここで小さな命が消えようとしているのに
世の中も社会も何も変わらない
はなから人の死にざまを学んだ気がする
9時排尿(膿尿)1回
飲水なし
10時半立たせて飲水させるが
舌を丸めて水を送り込むことができない
12時飲水少量
午後2時45分飲水するが嘔吐
2時55分ベランダにカラス来る
午後排尿なし
長男夫婦来る
10月29日 日曜日
1時に突然起き上がって自力で歩いて
寝室に行く
周りを見渡して何かを探しているしぐさ
6時に排便多量
呼吸が苦しそうなので鼻を観ると詰まっている
鼻くそを取ろうとしたら痙攣発作が起こる
タオルでしっかり押さえて静まる
11時に注射器で水を20ml飲水
11時8分、雨がやんで日が差し込む
11時40分排便あり
おしりを洗おうと洗面所に連れて行ったとき
痙攣発作起こる
ソファーに戻してタオルで押さえたが
そのまま呼吸停止
11時45分瞳孔散大確認
ドライシャンプーし肛門の処置をする
見開いたままの目をテープでとじる
顎が半開きなのでひもで固定する
シートとタオルを箱に敷いて
その上に安置
アイスノンと氷で背中と腹部を冷却する
葬儀屋さんに電話し
遺体の引き取り、火葬を依頼する
明日15~16時の間に来訪予定
はな、15年間
たくさんの愛を、ありがとう
がんばったね
大好きだよ♡